五行を自分との関係性において分類
整理したもの。…なんのこっちゃ(笑)
自分と同じ「気」を兄弟。
自分が生じる「気」を子孫。
自分が剋する「気」を妻財。
自分を剋する「気」を官鬼。
自分を生じる「気」を父母。
断易で占う際には必須の要素。
他の占いでも使われる。
たとえば、自分を剋する「官鬼」は
仕事、病気、災害などを意味する。
自分が使役されたり、制限されたり、
単刀直入に害を受けたり、
そういった関係性にあるもの。
五類同士の相生相剋は
相生 兄→子→妻→官→父
相剋 兄→妻→父→子→官
たとえば、官鬼を制御したければ
子孫の要素を用いる。
子孫には、喜び、薬、医療、神仏、
などの意味がある。
どのように用いるかは占いによって異なる。
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