2019年10月1日火曜日

挨星法

最初に知ったのは内藤文穏師の
秘伝元空占術という本。
方位法は月盤中心で、推命法は
命宮鑑法(傾斜法と同じ)が
中心になっていた。
奇門遁甲にも真伝と偽伝がある。
真伝は容易に得られない。
なんて言葉に感銘を受けたものだ。

今では周易遁甲などという人も
増えてきたように思うが
これは林巨征先生が始めた呼称
ではなかろうか。

挨星法の効果は体験しているが、
それは主にS師の研究による
ところが大きい。
師は八陣の研究もされていた。

ネットで調べれば、だいたい何でも
知ることができる時代だけれど
本や人との出会いはそれに勝ると思う。


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