2019年10月28日月曜日

九星の活用

対人関係や人材マネジメントの話。
たとえば社長が四緑で幹部が六白だと
単純に正五行では金剋木となり
関係性は好ましくない。
そこで、間に一白の人を入れる。
すると金生水→水生木となり
五行が相生で循環する。

ただ、これは五行の関係性を見るだけで、
相剋だからアイツとはダメなんだ、
などと短絡的に結論を出してはいけない。
相生にせよ相剋にせよ、単純に吉凶を
決定するものではない。
このあたりは、五類で考えると
分かりやすいのではなかろうか。


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