まず、生年月日から3つの数を出す。
それぞれの性質や関連性をみて、
性格や運勢の傾向をおおまかに把握する。
次に、占う年の運数を出して
その年の運勢の状態を見る。
必要に応じて月運数も出してみる。
生年月日を見れば、その人の全体像が
おおよそつかめるので、それで十分だろう。
各数字の意味を、深く理解するほど
占いの精度が上がる。
性格や癖、他者への反応の仕方など
詳細に見るときは、名前を数字に変換して
偏りや欠落などを調べる。
この見方は、アルファベットと数字の対応に
いくつかの種類があるので、
それぞれを試してみるのがいいと思う。
運勢の周期を知りたいときは、
数展開と呼ぶ別の方法を使っている。
いわゆる、魔方陣を作って数室を見るのだが
簡単な手順のわりに、相当奥が深い。
これは、情報量が多くなるので
いずれテキスト化したいと思う。
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