2020年10月8日木曜日

九星術で縁むすび

縁を結びたい相手の九星を
吉方位としてとれば、
自然と縁が出来る。
一白の人が六白の人と
縁結びがしたければ、
六白回座の方位をとる。
一白と六白は相生の関係だから
簡単に実行できる。
 
これが相剋だと工夫がいる。
一白の人が二黒の人と
縁結びするとき、二黒は
剋気だから使えない。
この場合は、二黒の定位、
南西を吉方位として使う。
たとえば、中宮九紫のとき
南西は六白回座になるので
吉方位として使えば、
二黒の人と縁結びできる。
 
方位利用をする際には
縁を結ぶという意志をもって
移動すると良い。
一泊すればよいが、無理なら
なるべく長い時間過ごす。
土地のものを飲食すれば
より効果的だろう。
 
大昔に試したときは
2時間程度の滞在だったが
水気法を使った。
ほかに修法めいたものも
実施したためか効果はあった。
 
何回か繰り返すと良いだろう。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿