身につけたり、 シールにしたり。。。
2020年8月31日月曜日
2020年8月28日金曜日
今年(七赤)の象意(しょうい)
七赤金星と書いたら今年1年間世の中のトピックは何かと言うと
「経済」・「お金にまつわる事」・「お金」・「金運」
という事が気学を学んだ人はわかっています。
--------------------------------
というような解説が、メルマガに書いてあった。
いや、お金の話だけやん(笑)
コロナの感染を考えると、七赤のお喋りや交際、
といった象意の方が意味ありげではないか。
ま、それも後付け(笑)
そもそも九星の象意一つで「先を読む」なんて
勉強が足りないのではないかね。
しかし、そういったレベルの人でも商売はできる。
そういった占い師は怖いと思う。
そういえば、メルマガは、
--------------------------------
ポイントは象意の意味としてお金や経済はわかるけれども
今年のコロナによるパンデミックまではわかるのかと言うと
それは難しいのですが、しかし歴史が大きく切り替わろうとしていることは
気学でも充分わかります。
--------------------------------
と続いている。
何をもって「歴史が大きく切り替わろうとしている」
というんだろう。
「気学でも充分わかります」とあるが、
少なくともこの人の解説では分からない(笑)
2020年8月27日木曜日
2020年8月26日水曜日
天沢履の方位は吉?
挨星盤で天沢履の方位を
危険があるが逃れることができる、
として吉扱いにしている人がいる。
どうだろう。
卦象から女性の裸という意味もある。
あまり吉とは考えられない。
以前、この挨星卦について
なにかエロいことがあるんですか?
と訊いてきた男もいたが、
事件がらみならあるかもね、と応えた。
周易では虎の尾を踏むような危険はあるが
慎重であれば、難は逃れるという意味。
つまり前提として危険がある。
吉扱いはどうかと思う。
2020年8月24日月曜日
解毒神呪のお守り
の、ようなものを売っている。
長く続くコロナのせいだろう。
せっかくなので真似してみた。
書体はパワーがあるという篆刻字。
何となくそれらしい。
「こそたく まやたく」
と唱えて身につけたり
両手に挟んで祈るのもよい。
印刷は厚めの紙で。
2020年8月23日日曜日
「か○ち風水」の人
Amazonで見つけて買ってみた本。
家や居室に直接○などを書いて
風水を改善するという方法。
図形やキネシオテストを用いる技法は
以前から金寄泰衍という人が公開していて
よく似た方法があるもんだ、と
単純に考えていたら、なんと、弟子だそうで。
しかも師匠の許可を得ずオリジナルとして
本を出したのだそうだ。
いや、どーよ、それ。
たしかに占いとかスピリチャルとか
言ったもん勝ちの要素も多いが
自分の師匠を裏切るような真似は
人としてどうかと思う。
金寄氏は師匠として、著者の某氏を
破門としたそうな。
図形を用いて風水云々は、風水ではない
という人もいるようだが、
金寄氏は伝統的な風水を学んだ上で
「気」の体感を重視した工夫をしている。
より現代的な風水と言えるだろう。
気を観たり感じたり操作できない人でも
風水師を自称する事はできる。
それらの人と比べたら…
2020年8月22日土曜日
気学本のおまけ、続き
続けるほどのものでもないが(笑)
古い下着は云々のくだりを読んで
以前、交流のあった気学の流派を
思い出した。
その流派の実践法は
吉方位に一泊して、古い下着を捨て
購入した新しい下着をつけるというもの。
端的に言うと、それまで穿いていた
パンツを脱ぎ捨て新しいパンツを穿く。
それによって、古い自分から
新しい自分に生まれかわる。
これは自分自身への宣言でもある。
吉方位で行う方法としては
とても効果的だと思う。
この流派の主宰者は女性だったが、
女性にとって旅先で下着を捨てるのは
結構インパクトがあるのではないか。
実践は男女に関係なく可能なので
新しい自分になりたい
何か変えてみたい
と思う人は試してみるとよいだろう。
2020年8月21日金曜日
気学本のおまけ。
サンプルをダウンロードしたら、
おまけがもらえるURLが有効だったので
メルマガ登録して受け取ってみた。
なにか、気学と関係のない
顔を上げて胸を開けとか
古い下着は捨てろとか
穴の開いた靴下は駄目
靴は磨け
みたいな事が書いてある。
ガネーシャさんの受け売りだろうか。
金運を上げるには、まず南西をとれ
というのが、唯一の気学的情報だ。
呆然としてしまう。
この著者は南西を取る理由を
知っているんだろうか。
南西は二黒の定位で易卦では坤。
坤には勤労とか、倹約の意味がある。
つまり南西を使うと、まず本人が
働き者になり、倹約が身につく。
だから、ちょっとずつお金が貯まる。
と、こういう考え方なので、、
降って湧いたような金運とは無縁だ。
2020年8月20日木曜日
不思議な術
歯の痛みを治す方法。
そろばんに、
12万3千456石7斗8升9合と置き、
(123456789ということ)
これに45を乗ずると空くところがある。
そこに灸を3つすえ、その燃えがらを
「カラ川ニ柳カレテモ歯ハカレン」
と(紙に)書いたもので包み
痛む歯で噛み合わせる。
治らす事疑ふなかれ、と書いてある。
これと似た話を瞑想家の山田孝男氏が
何かの記事に書いていた。
そろばんを使って、錠前を開ける人の話。
鍵をなくして開けなくなった錠前を
そろばんの珠をパチパチはじくだけで
開けることができたそうな。
職人が手作りした古い錠前ほど
うまく開けることができたという。
原理は謎だがラジオニクスと
同様のものだろう。
コロナの占い2
あらためて再占してみた。
前に占ったとき、対抗するための
十二支は亥だったが、
今は味方する側に回っている。
変質というか変異というか。
コロナも変化しているようだ。
卦は山沢之天沢。
症状が明らかに出るものと、
出ないものの2種類あるように見える。
コロナそれ自体は弱まっている。
有効な薬もありそうだが、どうやら
表には出て来れないらしい。
遅延という情報もある。
コロナを助ける働きをするものが
発動して力を得ている。
食事や移動にからむものだ。
弱まっているはずのコロナが
何故いつまでも続くんだろう。
情報が錯綜していて、有益なデータが
伝わりにくいようにも思う。
対抗するには「申酉」を使う。
白い紙に書いて持っておくとか、
漢字の形をしたアクセサリーを
身につけるのも良い。
もちろん、これも一般論としての
対処ということになる。
有効期間は年末まで。
2020年8月17日月曜日
呪物の扱い
わら人形やら紙人形やら、術をかける相手の
髪の毛、写真などを使うケースがある。
2020年8月7日金曜日
水気法(気学)
2020年8月3日月曜日
土気法(気学)
時間は、採土の時間帯で
家を出る時間ではない。
なるべく遠くがよい。
予め地図やネットで場所を
場所を探す。
神社でなくても良い。
というか、神社は避ける。
掘る前に少量の塩を撒き
少ししてから、30cmほど掘り
ほんの一掴み程度の土を採る。
それを黒いビニル袋等に入れ
持ち帰る。
併用すると良いだろう。
これは呪法の一種なので
戸建ての人は家の周囲に撒く。
月の節が変わるまでは有効。
有効期間が過ぎた土は感謝して
庭や公園などの木の根元に撒く。
死門の造作 金函玉鏡
生日八門を作成。
相手の家を基準として死門を確認。
相手の名前と生年月日を
名刺大の紙に「プリンタで出力」
西暦、元号、干支を併記するとよい。
ここでの注意は「手書きしない」こと。
枚数は1枚あれば十分だが、
作業を見られないほうが良いので
であれば、理想的だ。



