2020年2月13日木曜日

今年の運勢 九星術と数秘術

九星盤で東の震宮に入った人は
上昇運のサイクルで
新たなことが始まったり
今までの努力が形になったりする。

今年、震宮にあるのは五黄。
土気なので宮の木気からは受剋。
しんどいこともある。
やり過ぎないことが重要。

震宮は陽が上る方向。
なので、運気が上がるといった
解釈が出来るのだが、
同時に物事が明るみに出る
という意味もある。
南の離宮と若干ニュアンスが違うのだが
表現するのは難しい(笑)
今までないがしろにしていたことが
露見するとか、ほっといた体調不良が
本格的になる場合もある。

数秘術で魔方陣を書いてみると
第8室が九星盤の震宮に当たる。
8室の意味は努力が実るとか
前年からの影響が明らかになる
などの意味がある。
7→8→9室の現象の流れは
坤→震→巽の現象の流れと
ほぼ一致している。

根源は一つだから当然とは言えるが
比べてみると面白いものだ。

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