2020年2月29日土曜日

コロナウィルス

あちこちで大騒動になっている。
生物兵器だのなんだの
都市伝説みたいな話も飛び交ってる。
そういえば、エボラのときも
同じようなことがあった。
真偽はさて置き、
免疫力が落ちている我が身には
ありがたくない話。

呼吸をなるべく深くする。
三つの首を暖める。
(手首、足首と首)
指先をマッサージする。
両手を暖かくなるまで擦る。
室内からでもお日様にあたる。
生体水、気功水などを利用する。
嘘でも口角を上げる。
などなど。
免疫力を上げる方法を
試してみるのがいいと思う。

幸せな気持ちを味わうのが
たぶん一番だと思うんだが
これは、ま、無理だな。

2020年2月23日日曜日

陰陽占い

道観で見られる、ポアポエという占い。
古くは、貝殻を使ったそうな。

占いに使うのは三日月形の道具二個。
2つの道具には陰と陽の面があり
それを放り投げて出た面の組合せで
イエス・ノーの答えを得る。
陰陽ならイエス。
陰陰ならノー。
陽陽ならやり直し。

おみくじの棒を引いて、
神様のお告げですか?
と占ってイエスが出たら窓口で
棒に書いてある番号のおみくじを
受け取るという手順。
日本のおみくじより複雑だ。

イエスかノーで答えられる問いなら
コインを使って占うことも出来る。



2020年2月15日土曜日

今年の運勢 衰運No1

九星術では、北の坎宮に入る
三碧が最も衰運であるという。
九星盤は太陽の動きを
運気の盛衰に当てはめるので
陽が沈んだ位置の坎宮は
最も力が弱いことになる。

ただ、宮との五行関係を見れば、
三碧木気は宮の水気から
生じられるので衰運と単純に
断ずる事はできない。
むしろ目立たないところで
ラッキーに出会うはずだ。

五行で見れば、宮から剋される
一白、五黄が運勢的には
きついだろう。
ま、これも表面的な判断だ。

2020年2月14日金曜日

宇賀神王経

弁財天と一体化されることもある福神。
宇賀神将菩薩とも言われる。
南無白蛇形…で始まる貧転呪は
ネットでもよく見かける。

この宇賀神王経には別の神呪が書いてある。
唵阿銀爾毘羯羅吽娑婆訶
オンアギニビキャラウンソハカ

これは宇賀神王が自ら仏に告げた神呪。
もし福徳を得たいと思うならば、
毎日一度巽の方に向いて神呪を唱えれば
三年を経ずして福徳を成就する。
とある。


2020年2月13日木曜日

今年の運勢 九星術と数秘術

九星盤で東の震宮に入った人は
上昇運のサイクルで
新たなことが始まったり
今までの努力が形になったりする。

今年、震宮にあるのは五黄。
土気なので宮の木気からは受剋。
しんどいこともある。
やり過ぎないことが重要。

震宮は陽が上る方向。
なので、運気が上がるといった
解釈が出来るのだが、
同時に物事が明るみに出る
という意味もある。
南の離宮と若干ニュアンスが違うのだが
表現するのは難しい(笑)
今までないがしろにしていたことが
露見するとか、ほっといた体調不良が
本格的になる場合もある。

数秘術で魔方陣を書いてみると
第8室が九星盤の震宮に当たる。
8室の意味は努力が実るとか
前年からの影響が明らかになる
などの意味がある。
7→8→9室の現象の流れは
坤→震→巽の現象の流れと
ほぼ一致している。

根源は一つだから当然とは言えるが
比べてみると面白いものだ。

2020年2月11日火曜日

天照太神黒符

五大の形に梵字を書く。
慈救呪を誦しつつ、
黒く塗りつぶして丸める。
開眼修法を行い、
アビラウンケンを千回。
急急如律令を唱えてのち
病人に服用させる。

真言律宗の興正菩薩が
天照太神より授かった
諸病平癒の秘符という。


2020年2月8日土曜日

日本神字考

清の沈氏が日本の神代文字を
金文篆字等をもとにして
解読した論考。
文字の由来と訳を載せた後で
蓋妄言なり、とか書いてある。
中国にも仙界の文字と伝わる
いくつかの書体がある。
神代文字はそれらを元にした
文字ではないかという。

最近流行っている龍体文字も
数千年前から伝わる
神代文字と言われている。
起源を知りたいものだが、
竹内文書に含まれていたこと
ぐらいしか分からない。
神宮から出たという人もいるが
伊勢の神代文字にはなかった。


2020年2月7日金曜日

寒い朝

この冬一番の、なんて枕詞を
しばしば耳にするようになった。

チベットあたりには、体内の熱を強め
雪をも溶かすという行法があるそうで
ツンモ、だったか。。
M・ベインの「解脱の真理」で
読んだような気がする。

両掌を擦り合わせて
暖かくなった手を下腹に当てて
目を閉じると冥想になる。

2020年2月5日水曜日

ツーポイント

マトリクスエナジェティクスの技。
これを、壇中と丹田で行うと
シャクティを動かせるのではなかろうか。
タントラ的に。

2020年2月1日土曜日

神様本の人

羽賀なにがしさん。
五万人以上占った老人から
北極流占いの相伝を受けたそうで。
それは深見東洲さんだろう。
コスモメイト、だったか?
神界の秘密や秘術、占いなど
若者ウケする宗教だ。

初期の著書「ドラゴンノート」には
至聖先天老祖という文字が
刷り込んであった。
大本教とも深い繋がりのある
世界紅卍会の神格だ。
今は道院だったかな。。
深見氏とも関わりがある。

しかし、隠すのは何故だろう。
神様の秘密は公開するのに(笑)