たまには、占いの話でも…
兼業占い師のポンコツ日記
2021年1月28日木曜日
数理占
生年の西暦を1つずつ足して
単数にする。
それを後天盤の中宮に入れて
九星術と同様に回す。
誕生日が立春前なら単数に
1を加えた数を中宮に置く。
これを陽数とする。
九星を陰数とする。
陽数の扱いは九星術と同じ。
5の対冲と歳破に当たる場所に
入宮した数を破壊数と呼ぶ。
数理占では生年月日と名前を
使って判断していく。
干支九星や易の知識だけでなく
西洋式の数理も必要だ。
余命三ヶ月小日向清恵です(笑)
という、いつもの迷惑メール(笑)
同姓同名の人がいたらごめんなさい。
この名前を記号として立卦。
メールを見たのは13時過ぎ。
文字列の全ての画数の合算と
未刻から兌為沢の上爻。
ま、口だけだな(笑)
之卦は天沢。危険。
上爻には口先で人を騙そうとする、
或いは騙されるという解釈もある。
不思議なくらい卦に出ている。
だから梅花心易は面白い。
2021年1月27日水曜日
2021年の運気
玄空卦は地火。
明夷。利艱貞。
(めいい。かんていによろし)
明らかなるもの疵つく。
陽が沈んだ有様。
利艱貞とは、苦しいときでも
正しくあれというような意味。
派手な人、出来事は叩かれる。
中宮在泊の九星は六白。
丑年なので、挨星卦は火天。
大有は真昼の太陽。
めでたい卦。
大有。元亨。
(たいゆう。おおいにとおる)
運勢も良い。勢いもある。
六白なので上爻とすると
天の助けがあり大いに吉
というような意味がある。
玄空卦とは真逆のようだ。
いずれにせよ困難に耐えれば
天佑があろう。
辛は陰金。丑は陰土。
土生金と支が干を生じ
吉ではあるが重い感じ。
納音五行は土。
2021年1月21日木曜日
頭痛を占う
ここ2日ほど続いている。
いつもの事だが時期が時期なので
占ってみることにした。
世爻用神。地水師の尽静卦。
帰魂卦にぎょっとする(笑)
チキンだな、我ながら。
用神は日から生じられ、
忌神は空亡。害はなさそうだ。
上爻で仇神が暗動している。
青龍が臨んでいるから頭痛。
これは繰り返しそうだ。
坎宮の卦は冷えを表している。
寒さがこたえるようだ。
確かに葛根湯を飲むと痛みが治まる。
改善するには卯と午だろうか。
2021年1月12日火曜日
コロナを占う。
ごく簡単に抽象的に占う。
雷風初爻雷天に之く。
用神は官鬼。
世爻と五爻で両現。
心配事は近くにあり、外部からも
やってくる。
用神は強いが静か。
丑は墓にあたるのでこの程度で
済んでいる。
医薬にあたる子孫は月日から無縁。
根なし草。
護符として使うなら馬。
だがそのままでは弱いので
工夫が必要になる。
それにしても強い用神だ。
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