思い出せない。
ざっとめくっただけの本。
数占いの一種だが、気学的な
開運方位と守護仏の記載もある。
生まれた日の数だけを使い
9つのグループに分ける。
それが性格や運気を表すという。
そして、生まれ年(西暦)の数で
また9つに分ける。
それで守護仏と吉方位が出る。
月によっては吉方位がない場合もある。
この数の使い方は田上流の
数霊学ではないだろうか。
本自体の感じが嫌だったので
立ち読みだけでウンザリしたが、
数霊の使い方は興味深い。
占い師に田上流数霊学を使う人は多い。
が、それを公言する人はいない。
隠す気持ちも分からんでもないが、
オリジナルだとか家伝とか言うのは
どうかと思う。
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