2020年7月31日金曜日

効くか、効かないか

「この○○は、私に効果がありますか」
というのが基本のフォーマット。
候補が複数ある場合は、その名称を
一つずつ白い紙に書いてテストする。
紙を裏返しておけば、ある程度は
思い込みを排除できる。

現物や、写真が試料として使えないものは
こんな感じで筋反射テストを実施する。

世の中には、開運法や、占いが溢れている。
それが「自分に効果があるか」が重要だ。
多くの場合、著者・占者・主催者には
効果があるように見える。

高額なセミナーだから、有名な人だから
効果があるとは限らない。
占いができる人は、占ってみるといい。
ある占いを別の占いで見るというのは
占い師にはよくある話。

用気術の横井伯典師は、実践の前に必ず
易を立て吉の場合のみ実行したという。


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