2020年1月31日金曜日

奇跡の経文

観音経がそれであるという。
主には普門品の世尊偈。

他には般若心経であるとか、
十句観音経であるともいう。

これらの経文を1000回も唱えれば
何か良いことが起こるかも知れない。
般若心経を百万回唱えて
神通力を得た人もいた。

ま、百万回はハードルが高いので
まずは1000回を目指すのはどうだろう。
怠け者にはそれでも難しいけど。


願いが叶うアジマリカン

いや、これは違うよ(笑)
これはそんな類の呪文じゃない。

「一霊四魂」に所収の
大神呪看経を読めばわかるだろう。
まぁ、解釈は人それぞれだけれど。

あと、正しくはアヂマリカム。
口に出せば同じだろうが。

2020年1月14日火曜日

コイン占い

用意するのはコイン3枚。
種類は何でも良い。
あらかじめ、裏表を決めておく。
数字側が裏、模様側が表とか。
どっちがどっちでも構わない。
イエスかノーで答えが出るような
問いを考えて両手でコインを振る。
よいと思ったらコインを放り出す。

表が3枚揃えば答えはイエス。
裏が3枚揃えば答えはノー。
表が1枚、裏が2枚ならやり直し。
表が2枚、裏が1枚でもやり直し。
やり直せるのは3回まで。
3回やっても裏表が揃わなければ
占いは中止する。
その日は、その問題について
占ってはいけない。
また、やり直すとき、表が1枚なら
質問自体を変える。
表が2枚なら方向性は合っているので
質問を部分的に変える。

道観の「ポアポエ」みたいな感じ。
コインを振る前、占いの神様に
祈ってから占うとよいかも知れない。

ポアポエは、イエスになるまで続ける。
上手な人がやるとすぐにイエスが出るそうな。





2020年1月8日水曜日

1月11日の吉時吉方

巳刻 北東
金函玉鏡では
開門青竜の吉門吉星
時間帯は玉堂黄道の吉時。

干支九星では九紫の人が使える。
(辰戌年生まれは除く)
納音が火ならより効果的。

運気アップとか、開運の方位。
金運も良い。
出発時間は自然時で。


2020年1月1日水曜日

今年の干支九星

庚子七赤
庚は陽の金気。粛殺の気。
秋になり植物は枯れ始める。
子は陽の水気。芽吹きの意味もある。
干支は金生水の相生。
天の庚が地の子を生じている。
新しく始まることは天の助けを得る。
七赤は陰の金気。易卦の兌にあたる。
口説、破損、一爻欠の意。
最後の段階でしくじる。
楽しいお喋りや快楽の卦でもあるので
コミュニケーション技術は
更に発展するだろう。

玄空卦は風雷益。
公益を重んずるべき年という事か。

さて、どんな年になるだろう。