2019年12月25日水曜日

元旦の吉方位

少し早いけれど、卯刻 南西
金函玉鏡では、生門太乙の吉門吉星。
卯刻は明堂黄道の吉時間。

九星術を使うなら、六白の人。
納音が火ならば更に有効。

干支方位術で、この日時と方位は、
酉卯年生れの人には凶となるので
避けるほうが良い。


2019年12月21日土曜日

大晦日の吉方位

巳刻 北西
金函玉鏡では、休門青竜の吉門吉星。
巳刻は天徳黄道の吉時間。
九星術で使えるのは三碧・九紫の人。
納音が水か金ならば更に良い。

もうひとつ、同じ巳刻で北
生門太乙の吉門吉星。
九星術では七赤・二黒生まれの人。
(ただし、丑未年生まれは除く)
納音が水か金ならば更に良い。


2019年12月17日火曜日

やたらラッキーな人

仕事はてんでダメなのに
よくクジに当たるとか
もらい物するとか
ラッキーな人物がいるそうで。

「こんな人ってどうなんでしょ?」
という話から、姓名卦を見るはめに。

確かに山天大畜。めでたい。

「物に縁のあるいい名前です」
「名前が良かったら、全部オッケーなんですか」
「ま、全部が全部、という訳でもないですよ」
「たとえば?」
「名前には、その時々の運気も現れてます。
 それが全て吉ということはあり得ないです」

大運、流運の両方がずっと吉というのは
姓名卦の構成上ありえない。
ただ、基本運の部分で吉卦であれば
「自分は運がいい」
という意識が定着しやすいと思う。
自分はラッキーだと思う人ほど
ラッキーな出来事と出会う可能性は高い。


2019年12月16日月曜日

「方鑑一箴」にいわく

方鑑家を名乗る者は、人に対して
方位に吉凶あることを説く立場にある。
だから自分に対しても、動くときには
必ず吉方位を用いるべきだ。
しかし、こと自分に関しては
そこをいい加減にしている者がいる。
このような者の言説は、
まったく信ずるに足りない。
口先ばかりの方鑑家は猛省せよ。

いや、耳が痛い(笑)


2019年12月5日木曜日

桃花方位

恋愛運を上げるのに有効とされる。
生まれ年の支から求める。
子・辰・申は西
丑・巳・酉は南
寅・午・戌は東
卯・未・亥は北

三合局の五行から沐浴にあたる
支を方位で表したもの。
沐浴するには服を脱ぐ。
だから桃花運ということ。


桃花方位に生花を飾るのが良い、
と言われるが、これにも若干
工夫すべき点があるようだ。
方位の五行色を使うとか、
空の花瓶を置くとか。

とりあえず、部屋の桃花方位に
花でも飾って様子を見るのも
面白いのではあるまいか。


2019年12月3日火曜日

今日の方位現象

出発時間帯が黒道の凶だったし
時盤にも問題があったから
何かあるだろうと思っていた。
案の定、出掛けに寄ったコンビニで
ごたついた。
更に予想以上の渋滞で、
早めに出たにもかかわらず
会場に着いたのは10分前だった。

ま、そんなところだろう。
日盤は中吉だし、納音は吉だったので
帰りはとてもスムーズだった。
長い長い講習も、とりあえずクリア。

こんなもんだ。
軌に乗ったら感応するだろうが、
明日は仕事で反対方向だから
打ち消されるだろう。
ちょっと残念だ。


2019年12月2日月曜日

明日の方位

講習を受けに行かねばならない。
会場のセミナーパークは西。
出発は7時半頃か。

定時法では7時からの2時間は
辰刻ということになる。
が、不定時法で時間を見ると
卯刻になる。

出発時間は卯。

金函玉鏡で明日の西。
開門招揺の組み合わせ。
八門は吉だが、九星は小凶。
出発時間は勾陳黒道の凶神。

う~~ん。

九星術で西を見ると
日四緑、時五黄在泊。
日盤メインで見るから中吉ぐらい。
吊宮の納音を見ると日金、時火。
自分の納音は土なので中吉かな。
的殺にはあたっていない。

九星時盤で西に五黄という事は
挨星卦も地盤五黄だから凶になる。

特に問題なく、行って帰れそうだ。
出掛けにコンビニ行けるかな。

2019年12月1日日曜日

中曽根さんの数秘

生年月日からは6・5・9の数が出る。
教育者タイプ。バランス感覚に優れる。
理想主義者でもあり、過去に縛られる
傾向が強い。

月曜日生まれ。感受性が強くナイーブ。
霊感もある。

今年は第7室の変動運。
高齢者の1・4・7室は命にかかわる事がある。