2022年8月25日木曜日

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スマホで見るとうまく表示されないので
ハイパーリンクを入れてみた。
 
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2022年8月24日水曜日

夜遅いメール

ふだんなら目が覚めるんだが
どうした訳か気づかなかった。
くたびれているんだろうか。
体調不良の相談メール。
放っておく訳にもいかず、
メールを開いた時間で立卦。
地雷復の上六。
体卦が用卦を剋すので、
セオリー通りなら吉と判断できる。
が、卦全体の象を見ると
足に問題があるように思える。
メール本文を見ると足の裏が
浮腫んでピリピリするという。
体卦の震雷からして肝臓、
神経などのイメージ。
そうした内容を返信したら
思い当たる事があるようだ。
互卦は重坤。之卦は山雷。
体卦に傷はないんだが
いい感じがしない。
長引きそうな気がする。
とりあえず、対処法を教えてみた。
あとで装卦してみよう。

2021年6月25日金曜日

最近更新してないな。

この日記。
占いの話題だけこっちに書くつもり
・・・だったのだが・・・。
古い方の日記も書くのが面倒に
なりつつある。
ま、ぼちぼちやるか。

2021年5月8日土曜日

陰遁暦の起点

最も古く陰遁暦の原理を論じた
書によると明治13年4月21日の
干支は年月日とも庚辰。
年月日の九星も三碧で揃うため
この日を起点に未来永劫、
陰遁させればよいとのこと。
この本の出版は明治17年。
その前年に、原理は述べず
日時九星が陰遁だけの暦が出ている。
著者によれば、自分の研究を
盗んだ者が詳細を知らずに
上梓したものという。

2021年4月23日金曜日

梅花心易の立卦

何から数を得るか、それは占者次第。
常に年月日時を合算するはない。
同じナンバーの車を何度も見たら
その数字を使うか、それとも
短時間に同じ数を見る現象に
焦点を当てて日時を使うか。
感じ方の問題だと思う。
やたらうるさい鳥がいるとして、
姿が見えれば何羽いるかの数、
見えなければ「鳥」としての数、
音だけがうるさければ騒音としての数、
現象は同じでも採る数は違う。
易は生々流転。
面白みはここらにある。

2021年4月19日月曜日

小室圭という人

どんな人?という質問。
まー、ざっくり姓名易占でみる。
姓名卦は雷水解上爻。
公用射隼于高墉之上。獲之无不利。
上昇志向かな。
高位の人と縁はありそう。
世爻に妻財、騰蛇。
女好き?
二十代は世爻に当たる。
発動させてみると辰が巳に化し
回頭生。
この時期は天佑あって強い。
父母が初爻に伏している。
この父母は月日から生じられ
飛神は空亡。
影で強い影響力を発揮する親。
また父母を結婚運と見ると
伏しているとは言え強い。
ここは、問題含みとしておこう。

2021年4月12日月曜日

納音を使う方位術

以前にも書いたと思うけれど
郭氏元経に載っているのは
月盤を使ったもので、移動よりも
修造がメインの用法。
干支を飛泊させて吊宮の干支納音と
生年干支の納音の関係を
五行によって判定する。
それに加えて真太陽方位や
的殺方位を考慮する。
紫白では五黄暗剣を避ける。
吉方位を探す、というよりも
凶を避けるのが方位術の基本。
それを吉方位散歩などにするのは
術者の工夫ということだろう。
短時間、近距離の移動だから
本命よりも日命の影響が
出やすいのではないか。
また、紫白には陰陽遁があるので
日時盤の干支も順旋逆旋が
あるべきではないか。
などいろいろ考える。
張九儀先生は年月日時を
順行させると書かれている。
ここは諸説あります、としておこう。